第38回 日本語スピーチコンテスト

先日(せんじつ)、駿台外語&ビジネス専門学校の(だい)38回目(かいめ)日本語(にほんご)スピーチコンテストが校内(こうない)開催(かいさい)されました!
ベトナム、中国(ちゅうごく)、ウズベキスタン(など)様々(さまざま)(くに)留学生(りゅうがくせい)(ぜん)(めい)出場(しゅつじょう)し、素敵(すてき)なスピーチを発表(はっぴょう)しました。

では、入賞(にゅうしょう)した3名をご紹介(しょうかい)いたします!

最優秀(さいゆうしゅう)(しょう) ファイズエワ ザリナさん (サム教育(きょういく)学院(がくいん)出身(しゅっしん)

「キセキ」

ザリナさんは、日本語の同音(どうおん)異義語(いぎご)注目(ちゅうもく)した、スピーチを発表(はっぴょう)してくれました。途中(とちゅう)(うた)歌う(うた)など、とてもユニークな発表でした。

優秀(ゆうしゅう)(しょう) リミ ファルジャナさん 富士(ふじ)日本語(にほんご)学校(がっこう)出身(しゅっしん)

環境(かんきょう)守る(まも)

ファルジャナさんは、環境という大きなテーマのもと、環境を守ることの大切(たいせつ)さを(つた)えた、気持(きも)ちのこもったスピーチでした。

健闘(けんとう)(しょう) ガンバータル ガンバヤルさん 赤門会(あかもんかい)日本語(にほんご)学校(がっこう)出身(しゅっしん)

(くう)世界(せかい)

ガンバヤルさんは、実際(じっさい)体験(たいけん)した経験(けいけん)(もと)に、“規則(きそく)”について、独自(どくじ)観点(かんてん)から、自分(じぶん)意見(いけん)発表(はっぴょう)しました。

今回(こんかい)は、とてもレベルの(たか)いスピーチが(おお)く、審査員(しんさいん)(あたま)(なや)ませました…!
(すう)(げつ)(まえ)から練習(れんしゅう)(かさ)ね、堂々(どうどう)とした発表(はっぴょう)をした(みな)さんは、ひとまわり大きく成長(せいちょう)したことでしょう。

来年(らいねん)は、どのような素敵(すてき)なスピーチを聞けるのか(たの)しみです。
12月には駿台専門(せんもん)学校(がっこう)グループ大会があります。そこでも活躍(かつやく)することでしょう。