2018年度 日英スピーチコンテスト

11月13日(火)に毎年(まいとし)恒例(こうれい)のスピーチコンテストが開催(かいさい)されました。今年度(こんねんど)日比谷(ひびや)図書(としょ)文化館(ぶんかかん)コンベンションホールにて、日本語と英語のスピーチコンテストを合同で実施(じっし)。この日のために、スピーチの練習を頑張(がんば)ってきました。日々の勉強(べんきょう)練習(れんしゅう)の成果を発揮(はっき)する場として、学生にとって素晴(すば)らしい機会(きかい)になったと思います。

初めに留学生による日本語スピーチコンテストを実施(じっし)。司会を担当してくれたのは、カハタピティヤゲ ウダニ ワーサナさん(スリランカ出身)、タイムキーパー役がバムザン ラズ クマルさん(ネパール出身)です。

コンテストにご参加(さんか)いただいたみなさんのスピーチはとても素晴(すば)らしく、順位(じゅんい)をつけることがとても(むずか)しかったです。

最優秀(さいゆうしゅう)(しょう)優秀(ゆうしゅう)(しょう)健闘(けんとう)(しょう)受賞(じゅしょう)した留学生をご紹介(しょうかい)します。

第1位の最優秀賞はベトナム出身のラン ティ キョウさん(ダイナミックカレッジ卒)

第2位の優秀賞は、ベトナム出身のグェン ゴック ティエンさん(ホツマインターナヨナル卒)

第3位の健闘賞は、中国内モンゴル出身のエイ エイさん(インターナショナルスクールオブビジネス卒)

日本語スピーチコンテストに出場(しゅつじょう)した皆さん、素晴(すば)らしいスピーチを本当にありがとうございました。

そして、後半(こうはん)は日本人と留学生が参加する英語スピーチコンテストを実施(じっし)司会(しかい)英語(えいご)学科(がっか)1年生の秋本(あきもと)さんと真塩(ましお)さんが担当(たんとう)しました。コンテスト開始(かいし)時間(じかん)のぎりぎりまで、練習(れんしゅう)をしている学生がたくさんいらっしゃいました。出場者(しゅつじょうしゃ)緊張(きんちょう)している様子(ようす)が伝わりました。

皆さん、とても素晴(すば)らしい英語スピーチを発表(はっぴょう)してくださいました。日本語スピーチコンテストと(おな)じく、順位(じゅんい)をつけることが(むずか)しく、時間ぎりぎりまで審査(しんさ)が行われました。英語を母国語(ぼこくご)としない国の出身者の留学生も出場(しゅつじょう)資格(しかく)があります。

そして、英語スピーチコンテストの最優秀(さいゆうしゅう)(しょう)優秀(ゆうしゅう)(しょう)健闘(けんとう)(しょう)(かがや)いた学生(がくせい)をご紹介(しょうかい)します。

第2位の優秀賞は、留学生クラス国際語学学科1年の中国内モンゴル出身のサイ ハン ツェツェ グさんです。

大勢(おおぜい)の人の前で、母国語(ぼこくご)以外(いがい)言語(げんご)(もち)いてスピーチすることは、参加者(さんかしゃ)にとって貴重(きちょう)体験(たいけん)になったことでしょう。緊張(きんちょう)しながらも、堂々(どうどう)とスピーチをする姿(すがた)にとても感動(かんどう)しました。(みな)さん、本当(ほんとう)によく頑張(がんば)りましたね。素晴(すば)らしいスピーチをありがとうございました。

今回(こんかい)はスピーカーとして参加(さんか)しなかった学生の(みな)さん、ぜひ来年(らいねん)のスピーチコンテストに挑戦(ちょうせん)してみてくださいね!