駿河台大学のスピーチコンテスト最優秀になりました!

駿河台(するがだい)大学(だいがく)の「外国人(がいこくじん)留学生(りゅうがくせい)日本語スピーチコンテスト」で本校出身(しゅっしん)のゲゲンスチンさんが最優秀(さいゆうしゅう)(しょう)である「飯能(はんのう)ロータリークラブ賞」に(えら)ばれました。

埼玉県(さいたまけん)飯能市(はんのうし)にある駿台グループ校の駿河台大学の文化(ぶんか)(さい)のイベントとして、大学に通学している留学生と、近くの日本語学校の留学生が出場(しゅつじょう)した「外国人(がいこくじん)留学生(りゅうがくせい)日本語スピーチコンテスト」が行われました。
コンテストでは内容(ないよう)や日本語力を審査(しんさ)され、上位3名に最優秀(さいゆうしゅう)(しょう)優秀(ゆうしゅう)(しょう)健闘(けんとう)(しょう)(あた)えられます。今年は、駿台外語(すんだいがいご)&ビジネス専門学校(せんもんがっこう)から駿河台大学に編入(へんにゅう)した(専門学校を卒業(そつぎょう)すると大学の3年生に入学(にゅうがく)できる資格(しかく)()られます)ゲゲンスチンさん(中国出身)が、見事(みごと)最優秀賞(さいゆうしゅうしょう)である「飯能(はんのう)ロータリークラブ賞」に選ばれました。

スピーチタイトルは「私の留学生活(せいかつ)」です。「母国(ぼこく)と日本の文化(ぶんか)(ちが)いを、ドッキリするようなエピソードも(まじ)えて話してくれ、とても素晴(すば)らしいスピーチでした」と審査員(しんさいん)からコメントをいただきました。
ゲゲンスチンさんのこれからの活躍(かつやく)期待(きたい)できますね。おめでとうございます。