2021年12月22日

「駿台専門学校グループ日本語スピーチコンテスト」が開催(かいさい)されました！

各学校から選(えら)ばれた優秀(ゆうしゅう)な学生がスピーチを披露(ひろう)し、駿台専門学校グループでの１位を競(きそ)うコンテストです。

本校からは、11月に校内で行われたスピーチコンテストの上位(じょうい)3名が出場しました。

今年もコロナウィルス感染拡大防止(かんせんかくだいぼうし)のため、出場者は各校でスピーチを録画(ろくが)し、審査(しんさ)結果(けっか)発表会もオンラインでの実施(じっし)となりました。

審査結果発表会ではスピーカーへの講評(こうひょう)と、上位3名（最優秀賞(さいゆうしゅうしょう)・優秀賞・審査員特別賞(しんさいんとくべつしょう)）が発表されます。

審査員特別賞、優秀賞と発表され、いよいよ最優秀賞の発表へ。

最優秀賞は、本校から出場した１年生のオインガさんが受賞しました。

おめでとうございます！！！！

校長先生から賞状(しょうじょう)と賞品が授与(じゅよ)されました。

オインガさんは「質問(しつもん)です！」というテーマでスピーチを披露(ひろう)してくれました。

自分の経験(けいけん)をもとに語(かた)られる話もさることながら、まるで日本人が話しているのかと思うくらい流暢(りゅうちょう)な日本語には審査員(しんさいん)も驚(おどろ)いたことでしょう。

オインガさん、本当におめでとうございます！！！！

出場者の3名とも学校とアルバイトで忙しい中、一所懸命(いっしょけんめい)に練習を重(かさ)ね、すばらしいスピーチを披露してくれました。

出場者のみなさん、本当にお疲(つか)れ様でした！

来年はコロナが収(おさ)まり、大きな会場でスピーチを披露できることを祈(いの)ります。