「駿台専門学校グループ日本語スピーチコンテスト」が開催されました!
毎年恒例の駿台専門学校グループ(駿台電子情報&ビジネス専門学校、駿台外語&ビジネス専門学校、駿台トラベル&ホテル専門学校、駿台法律経済&ビジネス専門学校、駿台観光&外語ビジネス専門学校)による日本語スピーチコンテストが行われました。
各学校から選ばれた優秀な学生12名がスピーチを披露し、駿台専門学校グループでの1位を競うコンテストです。
本校からは、11月に校内で行われたスピーチコンテストの上位3名が出場しました。
今年もコロナウィルス感染拡大防止のため、出場者は各校でスピーチを録画し、審査結果発表会もオンラインでの実施となりました。
審査結果発表会ではスピーカーへの講評と、上位3名(最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞)が発表されます。
審査員特別賞、優秀賞と続き、いよいよ最優秀賞の発表へ。
最優秀賞は、本校から出場した2年生のリュウドウさんが受賞しました。
おめでとうございます!!!!
3年連続で駿台外語からの出場者が「最優秀賞」を獲得し、会場は大盛り上がり!
結果発表会後、校長先生から賞状と賞品が授与されました。
リュウドウさんは「私の守りたいもの」というテーマでスピーチを披露してくれました。
リュウドウさんの出身地である「内モンゴル」で使われている文字・言語は、消滅が危惧される言語の一つ。その美しい文化や文字を守りたい、ずっと残していきたいという力強いメッセージが込められたスピーチでした。
リュウドウさん、本当におめでとうございます!!!!
出場者の3名とも学校とアルバイトで忙しい中、一所懸命に練習を重ね、すばらしいスピーチを披露してくれました。
出場者のみなさん、本当にお疲れ様でした!
来年こそはコロナが収まり、大きな会場でスピーチを披露できることを祈ります。