本校の特長 在校生メッセージ
Interview 在校生対談
それぞれの外国語を選んだ仲間との現在と未来を語るリアルトーク。
英語学科 × 中国語学科
英語語学科 まりんさん
中国語学科 あゆさん
駿台外語を選んだきっかけ
まりん(以下:ま)私は「実践的な英語を学びたかった」のが大きな理由です。もともと英語が好きでした。駿台外語であれば、ネイティブの講師と話しながら“リアルな英語”に触れられると思って選びました。
ま はい。教科書や参考書の英語は、どうしても実際に使われる表現とは離れてしまう部分もあります。ネイティブスピーカーが実際に使うような英語を身につけてコミュニケーションを取りたい、という思いが強かったです。
あゆ(以下:あ)同感です。ネイティブの先生方から語学だけでなく文化や流行についても教えてもらえるのが良いんですよね。授業も少人数なので、ちょっと話がわき道に反れたりするんですよ。それがまた面白いんです。私は少人数授業で集中しやすいことが学校選びのポイントだったので、かなり満足しています!
駿台外語の良いところ ~雰囲気について~
あ 高校時代よりずっと話しやすいですよ。少人数制のメリットかもしれません。
ま 私の英語学科も同じ。とにかく先生と学生との距離が近いなと感じました。どなたもフレンドリーで優しいです。
ま 授業では他学年の学生と会うことも多く、同学年以外にも友人をつくりやすい環境だと思います。
あ みんな「これがやりたい!」という強い思いをもって入学してきている人ばかりです。特に同じクラスの人とは意見交換をする中で学びが深まっている気がします。
ま 留学生と一緒に英語の授業を受けることができるのも魅力的です。普通に過ごしていたら外国人の友達をつくる機会はあまりありませんからね。
授業や学校行事で印象的なこと
あ 私は毎日の授業が一番です!新しい言葉について調べたり、中国で流行っていることについて話したりするのが楽しいです。
あ はい!クラスの友達も先生も大好きです。文化はやはりネイティブの先生や留学生に聞いた方が理解が深まりますね。本やネットで調べるよりも、楽しみながら深く知ることができていると思います。
ま 私は学校行事の「英語スピーチコンテスト」が忘れられません。たくさん練習して、大勢が集まる舞台に立って、緊張しながらも英語で発表して…。
ま でも楽しかったですよ。大きな成長の機会になりました。最後には卒業生による歌のパフォーマンスもありました。あの舞台を1年生のうちに経験できたことは、これから英語でコミュニケーションを取る上でずっと役に立つと思います。
エアライン学科 × 二言語キャリア学科 × 韓国語学科
エアライン学科 さくさん
二言語キャリア学科 ひなさん
韓国語学科 みーずんさん
駿台外語を選んだきっかけ
ひな(以下:ひ)2つの言語を深く学べる点が一番ですね。多くの学校はメインの言語は英語で韓国語は少し学べる程度ですが、駿台外語の二言語キャリア学科は韓国語がメインで英語も同じ位力を入れて学ぶことができますからね。
さく(以下:さ)私も同じです。エアライン学科は英語・中国語・韓国語、さらには手話なども学ぶことができる点に惹かれました。特に私が目指すエアライン業界は語学力が重要ですから、複数の言語を学べる点はとても魅力的でした。
みーずん(以下:み)私は逆に、韓国語を集中して学べることが韓国語学科を選んだ決め手でした! 少人数クラスでネイティブの先生の授業を受けられるのはとても魅力的ですよね。レベルに合ったクラスで一歩ずつ成長できるおかげで、楽しく勉強できています。
ひ そこも良い点ですよね。どの学科も将来的に語学を活かす仕事に就きたい方には合っていると思います。
駿台外語の良いところ ~授業について~
ひ とてもわかりやすいです。「書く」だけでなく、ペアで「話す」時間があるのも良いですね。どんどん覚えられるのでモチベーションにつながります。
さ 学んだ単語が次の授業で出てきて思い出すきっかけになったり、重要ポイントを重点的に教えてくれたりする点が助かります。
ひ はい。それからテキストもわかりやすいですね。私は単語帳が気に入ってます。例えば英語では、英検に出る重要用語がピックアップされていて効率的に勉強が進められます。
み 先生との距離が近いのもうれしいですよね。どの先生もとても話しやすくて、わからないことはその場で解決できるので疑問が残りません。
み はい。先生方は学生一人ひとりに対して親身になってくださるので、授業以外の相談に乗ってもらうこともあります。アットホームで、クラスも居心地が良くて質問しやすいです。
ひ 前向きな人が多いですよね。
み それからもう一つ、就職に活かせるビジネス資格の取得に力を入れている点もありがたいです。実りのある時間を過ごせていると感じます!
授業や学校行事で印象的なこと
さ 春に実施したエアライン学科のテーブルマナーの授業が印象的です。おいしい料理をいただきながらマナーの基本を学びました。
さ はい、楽しかったです。何より、エアラインという日本の窓口に立つ者として、必要な美しい所作を身につけられたのがうれしかったです。
ひ やはりスピーチコンテストでしょうか。
み ですよね!先生からアドバイスをもらって、何度も練習して…。
ひ そうそう。「原稿を覚えるだけでなく、聞き手に伝わるように話すこと」と指導を受けていたので、放課後は毎日残って、当日も細かい発音を教えてもらって。
み だからこそ、きちんと成果を上げられるか本番は緊張しました…。間違えてしまった部分もありましたが、なんとか落ち着いて発表を続けることができました。
さ みーずんさんは最優秀賞を取ったんでしょう?
み そうなの!「まさか私が!?」と驚きましたが、徐々にうれしい気持ちでいっぱいになりました。
ひ 本当にすごいです!!私も8月から約3か月間練習し、本番に備えたことは本当にためになりました。