韓国語学科語学研修レポート

7月26日の新着情報の中のニュースでもお伝えしたとおり、駿台の韓国語学科の夏期語学研修は、ソウルの韓国カトリック大学、釜山の国立釜慶大学、東明大学の3班に分かれて行われました。学生は約3週間の研修を終え、無事に夏休み明けの授業に戻っています。

出発前の様子です。笑顔で余裕の学生もいますが、海外に行くのが初めての学生もいてドキドキ! 勉強してきた韓国語が通じるか不安でいっぱいの学生もいました。

韓国に到着。
さっそく、初日は大学のオリエンテーションに参加。大学生サポーターのお姉さん、お兄さんも付いてくれました。みんな親切そうで安心です。
大学内の食事はもちろん韓国料理。食器は韓国スタイルです。でも、安心。ビビンバやチヂミなど、日本人に馴染み深い料理も並びました。美味しい!

大学では、現地の学生と一緒に授業を受けます。
最初はきつかったけど、日が経つにつれて韓国語の授業が理解でき楽しくなりました。また、韓国文化体験の授業もあり、たのしい毎日でした。

あっと言う間に研修の日程も近づき、学校への報告メールには、「もう終わりかと思うと寂しいです」「帰りたくな~い」「今度は留学生、絶対戻ります」など、名残り惜しい感想がいっぱいでした。大学での終了式では涙、涙の連続でした。出発前よりも韓国語がより話せるようになり、韓国の文化をより深く知った学生たち。後期の授業も頑張って!