今年度最後の英語スピーチ授業

国際ビジネス学科・英語学科2年生は、『Writing』の授業で原稿を書き、『Business English』の授業で最後の英語スピーチを本日、行いました。今までの駿台での思い出を振り返り、自分がどのように成長してきたかという内容をスピーチしました。駿台は、インプットだけでなく、自ら表現するアウトプットの授業も重視しています。
英語4技能『読む・書く・聞く・話す』のうち、多くの学生が苦手とする英語スピーチ。英語力はもちろん、ジェスチャー、アイコンタクト、スライドVA機材の使用など、英語以外のさまざまなスキルが必要とされます。学生にとっては苦労の連続でしたが、卒業式を目前に、先生・クラスメイトへの感謝の気持ちを堂々と発表する姿に、時には温かく、時には厳しい指導を続けてきたジョアン先生も涙。
学生は4月からの新しいスタートに向け、また一つ駿台での思い出が増えました。