韓国語スピーチコンテストを開催しました!

11月21日(火)、韓国語スピーチコンテストが行われました。
15名の学生がステージ上で堂々とした韓国語でのスピーチを披露しました。

入賞者には賞状と記念品が授与されます。

そして今回スペシャル賞として、東明大学から釜山までの航空券と韓国語セミナー参加招待券をいただきました。審査員で韓国からお出でいただいた東明大学国際交流院長Kweon,Joong-Pak先生から授与していただきました。

また、祥明大学からも特別賞をいただきました。

入賞者の皆さんとスピーチの内容をご紹介します。

最優秀賞 兒玉 萌さん ―私が愛する釜山―

彼女が釜山へ旅行に行き、釜山の人と触れ合いながら、方言、人の温かさを感じ、それを通じて釜山を好きになったきっかけについてお話ししてくださいました。

優秀賞 永吉 咲稀さん ―私が応援する人は、障がい者です―

障がい者スポーツの魅力が少しでも伝わればという願いと共に、彼女が障がい者スポーツを好きになったきっかけであるパラリンピックについて発表してくれました。

健闘賞 高野 愛梨さん ―自立への第一歩―

長野県出身で小学生時から好きだったK-POPと韓国文化のきっかけで韓国語を学びに東京に来て、ひとり暮らしながら感じた大変さ、家族の大切さと駿台で出会った友達への感謝を発表してくださいました。

健闘賞 青山 里瑚さん ―韓国が嫌いだった家族が好きになった理由―

彼女の家族は、以前は私が韓国の音楽を聴いたり、韓国の番組等を観ていると、無理に消したりするほど嫌がっていました。そんな家族が韓国を好きになった理由についてお話ししてくださいました。

健闘賞 小田桐 朱音さん ―そこの僕と呼ばれた私と今―

小さい頃ボーイッシュだった彼女の昔と今の自分について発表してくださいました。

健闘賞 大津 くるみさん ―勇気ある方向音痴―

方向音痴の人にとっての苦労や葛藤と、それを経て感じた気持ちや教訓、得た事について発表してくださいました。

スピーチ後には、学生サポーターによる韓国語学科のPR映像の上映、6組の学生グループによる迫力あるダンスパフォーマンスで会場は大いに盛り上がりました!!

スピーチを指導してくださった先生方、
コンテストの準備・実施運営をしていただいた学生サポーターの皆さん、
そして、スピーカーの出場者の皆さん、本当にお疲れさまでした!

応援に駆けつけてくれたクラスメイト、保護者様、ありがとうございました。