「日中交流会」を開催しました!

7月8日(木)のお昼休みに、駿台外語の中国語学科の学生と、中国出身の留学生で「日中交流会」を開催しました!

第1回目となる今回、まずはみんなの自己紹介からスタートです。

名前、出身地、そして趣味などをそれぞれが勉強している言語で話しました。

中国語学科の1年生はまだ語学を学び始めたばかりなので、中国語の単語が分からないと困った顔をしている場面もありました。

「言葉が出ないなら漢字でコミュニケーションを取って!」と先生から渡されたのは紙とペン。言いたい言葉の漢字を書いて、留学生に見てもらいます。

日本人学生「茨城県って中国語でなんていうの?」

留学生  「茨城県って、どこ?」

携帯で日本地図を開いて、漢字もみせれば「ああ!ここか!」と留学生たちが中国語を教えてくれます。言語だけではなく、お互いの国についても教えあえる機会が設けられました。

最後は連絡先を交換しあって、新しい友達を作っていきます。

日本人学生は学んだ言語を実際に使うことができ、留学生にとっても日本人の学生と交流ができる貴重な機会として、とても充実した交流会となりました。

多くの学生から楽しかったと声が上がり好評だったので、また機会を設けて交流会を続けていきたいと思います!