2021年度 韓国語スピーチコンテスト

11月18日(木)に毎年恒例の韓国語スピーチコンテストが開催されました。

今年もコロナウイルス感染症拡大防止の為、オンラインにて実施しました。

今年の司会は2年生の亀山さんと下垣内さん、助手は1年生の蟹谷さんです。

第一部は、韓国語学科・二言語キャリア学科の17名の学生がスピーチを発表しました。

今年のスピーチの内容は、将来の夢や未来の自分への手紙、過去の思い出、自分の好きなこと、日本の夫婦別姓についてなど、多岐にわたる分野から発表されました。

出場者の皆さんはこの日のために、担任の先生方と授業終わりなどに練習を重ねてきました。皆さん緊張しながらも練習した成果を発揮し、素晴らしいスピーチを披露してくれました!

スピーチ終了後、第二部ではパフォーマーによるダンスの発表です。

今年は2グループ、7名の皆さんがダンスを披露してくれました。

<ファンファンの皆さん>
<Berryの皆さん>

画面越しでの声援になりましたが、2グループともカッコよく踊りきることができ、大いに盛り上がりました。

ダンスパフォーマンス後、スピーチの表彰も行いました。

今年の最優秀賞は、岩本愛美さんが受賞しました!!

タイトルは「私を変えてくれた特別な日々」

自分の意見を言うことに躊躇していた岩本さんを変化させてくれた、大事な語学研修についてのスピーチでした。

最優秀賞の他にも、優秀賞、健闘賞、審査員特別賞が授与されました。

スピーチを指導してくださった先生方、スピーカー・パフォーマーとして出場した皆さん、本当にお疲れさまでした!

そして、最後までごオンラインでご視聴いただいた皆さん、ありがとうございました!