エアライン学科 1年生
中部国際空港セントレア・名古屋研修旅行

エアライン学科1年は、実地研修旅行として、セントレアの愛称で知られる中部国際空港と名古屋に12/19~20の1泊2日で行きました。

国際線のゲートに入れていただきました。
新型コロナウイルスの影響で、出発便がある時間のみ、免税店もオープンします。

セントレアの中にはフライト・オブ・ドリームズ という商業施設があり、ここには、現在、世界の最先端で活躍する航空機B787の初号機が展示されています。

ここは、ボーイング社のあるシアトルの街やマーケット風景が再現されたアミューズメントエリアになっており、この日は4日後に迎えるリニューアルオープン向けて空港のある常滑の市民を招いてのプレオープンデーでしたが、私たちも見学をさせていただくことが出来ました。

空港を後にして、途中下車した常滑市街の散策は、町全体が見学順路を巡る窯元巡りになっていて、とても楽しい素敵なひとときをすごすことが出来ました。

宿泊は名古屋。あちこちのクリスマスイルミネーションが綺麗でした。

晩御飯は名古屋コーチンをいただくことに。
約25,000歩を歩いた、一日の疲れがどっと吹き飛びました。

2日目
フランスのパリが拠点の新しいスタイリッシュなイビスホテルの部屋は快適で、おいしい朝食のビュッフェを頂き、その後荷物を駅に預け、夕方まで名古屋の市内観光を楽しみました。

まずは名古屋城へ。お城では徳川家康公がお出迎えくださいました。
皆、殿の江戸言葉に四苦八苦。

再現された金襴豪華な本丸御殿の廊下で当時の気分を体感。

その後、待ちに待った名物「ひつまぶし」をいただきに行きました。
あまりのおいしさに、優しい皆は家族へのお土産として、名古屋コーチンの鰻巻とプリンをお持ち帰りに。

最後は、熱田神宮にお参り。
これから始まる就職活動に向けて、皆で就職祈願をしました。

皆で培った笑顔パワーと楽しい思い出を糧にして、春の就職戦線を頑張っていきましょう。